自称「普通な人」の書く、たぶん「極普通」のブログ
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関西コンのレポートについては、他の方々が書くと思う(とか勝手に言ってみる)ので、ここでは、関西コンで話題になった(話題にした)ソフト等について書こうと思います.
まず、Ubuntu(http://www.ubuntulinux.jp/)
linuxのdebian系のディストリビューション。最近の流行りの一つで、導入が簡単、GUIで基本的な操作は大体できるので使いやすい。
導入方法としては、
・普通にパーティションを分けて導入
・VMWareみたいな仮想化ソフトを使って、仮想デスクトップにインストールする(動作は結構重くなる)
・wubiを使ってdualbootにする(wubiのバージョンとwindowsのバージョン等により、うまくできないこともあるらしい。また、少し動作が重くなる。)
・portable ubuuntuを使って、windowsのアプリの一つとして動かす(動作が軽い.ファイルの共有とかできるのか不明)
・USBメモリやSDHCカードにインストールしてそこから起動(動作速度は、USBやSDHCカードのデータの転送速度によるらしい。そこそこ容量の大きなものでないとカスタマイズしにくい(と言っても2GB〜4GBあれば問題ない気がするけど。
という感じだと思う。興味のある方はお試しあれ。
次にwine(http://www.winehq.org/)
linuxやMac上でWindowsのアプリケーションを起動するためのソフト.すべてのソフトが動くわけではないけれど、結構いろんなソフトが動き、古いソフトを動かしたいときに便利。動作した人がいるソフトについては、AppDataのところをみるか、wineで検索すれば分かる.。個人的には、お気に入りの一つ
次にinkscape(ちょっとバージョンは古いけど、このサイトのものがおすすめhttp://inkscape.paix.jp/)
illustratorライクのベクターツール.機能としては十分だと思う。上のサイトは公式サイトではないけど、inkscaeのコマンドライン版を配布していて、レジストリの書き換えなしに気軽に使える。illustratorとの互換等に関する記事も少し載っているので、参考程度に読んでみると面白いかも。
oripa(http://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/pukiwiki-oripa/)
言わずと知れた展開図作成&折りたたみ推定ソフト.このソフトについての詳しい説明は不要な気がするので、割愛。ただ、実行しようとして動かないとの話をよく聞くので、以下で簡単に導入方法の解説でも。
それと、追記。
新世代の一行掲示板で管理人さんが書いている、「javaのフォルダに本体突っ込むと起動できる」という話を振ったのは、僕だったと思うのですが、これについては、僕の勉強不足で、実際には、もう少し面倒な話があるようで、また、大抵の人にとって、これは関係がなさそうです。誤情報を流してしまってすいませんでした。以下の方法を試してみてください。
まず、Ubuntu(http://www.ubuntulinux.jp/)
linuxのdebian系のディストリビューション。最近の流行りの一つで、導入が簡単、GUIで基本的な操作は大体できるので使いやすい。
導入方法としては、
・普通にパーティションを分けて導入
・VMWareみたいな仮想化ソフトを使って、仮想デスクトップにインストールする(動作は結構重くなる)
・wubiを使ってdualbootにする(wubiのバージョンとwindowsのバージョン等により、うまくできないこともあるらしい。また、少し動作が重くなる。)
・portable ubuuntuを使って、windowsのアプリの一つとして動かす(動作が軽い.ファイルの共有とかできるのか不明)
・USBメモリやSDHCカードにインストールしてそこから起動(動作速度は、USBやSDHCカードのデータの転送速度によるらしい。そこそこ容量の大きなものでないとカスタマイズしにくい(と言っても2GB〜4GBあれば問題ない気がするけど。
という感じだと思う。興味のある方はお試しあれ。
次にwine(http://www.winehq.org/)
linuxやMac上でWindowsのアプリケーションを起動するためのソフト.すべてのソフトが動くわけではないけれど、結構いろんなソフトが動き、古いソフトを動かしたいときに便利。動作した人がいるソフトについては、AppDataのところをみるか、wineで検索すれば分かる.。個人的には、お気に入りの一つ
次にinkscape(ちょっとバージョンは古いけど、このサイトのものがおすすめhttp://inkscape.paix.jp/)
illustratorライクのベクターツール.機能としては十分だと思う。上のサイトは公式サイトではないけど、inkscaeのコマンドライン版を配布していて、レジストリの書き換えなしに気軽に使える。illustratorとの互換等に関する記事も少し載っているので、参考程度に読んでみると面白いかも。
oripa(http://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/pukiwiki-oripa/)
言わずと知れた展開図作成&折りたたみ推定ソフト.このソフトについての詳しい説明は不要な気がするので、割愛。ただ、実行しようとして動かないとの話をよく聞くので、以下で簡単に導入方法の解説でも。
それと、追記。
新世代の一行掲示板で管理人さんが書いている、「javaのフォルダに本体突っ込むと起動できる」という話を振ったのは、僕だったと思うのですが、これについては、僕の勉強不足で、実際には、もう少し面倒な話があるようで、また、大抵の人にとって、これは関係がなさそうです。誤情報を流してしまってすいませんでした。以下の方法を試してみてください。
現時点での最新バージョンoripa034.jar、JRE1.6.0_13で行うという前提で書きます。
まず、以下のものを入手する。
・oripa034.jar(http://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/pukiwiki-oripa/)<-ブラウザによってzipファイルと誤認されることがあるため、以下の要領で保存すること
1.上のリンクのページの左の方にある「ダウンロード」を押すとダウンロードのページに移動する。
2.Download ORIPA のところからダウンロードしたいバージョンのoripa034.jarをクリックするとウィンドウが出てくる。
3.「保存」を押し、ファイル名の最後に.jarを加え、ファイルの種類を「すべてのファイル」にして「保存」を押す。
・JRE(http://www.java.com/ja/)
・JAVA3D
準備ができたら、ダウンロードしたJREをダブルクリックする。あとは、画面に従って行けばインストールされる。
次に同様にJAVA3Dをダブルクリックする。画面に従って行けばインストールされる。
ここまでできたら、一応、ちゃんとインストールされているかのチェックをするためコマンドプロンプトを起動(環境によって多少の違いはあるけれど、「スタートメニュー」ー>「すべてのプログラム」ー>「アクセサリ」->「コマンドプロンプト」で呼び出すか、「cmd」で検索をすると見つかる)。起動できたら次のコマンドを入力
cd (oripaのあるフォルダの絶対パス)
ここで、oripaのあるフォルダの絶対パスがわからない人は、oripaのあるフォルダの何もないところで右クリック、出てきたメニューのプロパティを選択して、表示された情報の「場所」の欄に書かれていることをかけばいい。そして、次のコマンドを入力する。
java -jar oripa034.jar
ここで、javaと-jarとoripa034.jarの間は、半角スペースを入れる。
これで起動できたら、oripaを右クリック、出てきたメニューでプロパティを選択。プロパティのプログラムの欄にある「変更(C)...」をクリック。参照をクリックして、「java」->「jre1.6.0」->「bin」の順でフォルダを開いていき、「javaw」を選択。「ファイルを開くプログラムの選択」を「OK」を押して閉じる。プロパティのウィンドウもOKを押して閉じる。後は、oripa034.jarをダブルクリックして起動するようになっているか確かめる。
起動できなかった場合、次のコマンドを入力する。
java -version
以下のような情報が出てこなければうまくJAVAがインストールされていないので、再インストールすること。
java version "1.6.0_13"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_13-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 11.3-b02, mixed mode, sharing)
上の表示がされていて起動できない場合、java3dがちゃんとインストールされていない疑いがあるので、再インストールしてみること。それでも起動できない場合には、周りにいる詳しい人に見てもらうのがいいと思います。
まず、以下のものを入手する。
・oripa034.jar(http://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/pukiwiki-oripa/)<-ブラウザによってzipファイルと誤認されることがあるため、以下の要領で保存すること
1.上のリンクのページの左の方にある「ダウンロード」を押すとダウンロードのページに移動する。
2.Download ORIPA のところからダウンロードしたいバージョンのoripa034.jarをクリックするとウィンドウが出てくる。
3.「保存」を押し、ファイル名の最後に.jarを加え、ファイルの種類を「すべてのファイル」にして「保存」を押す。
・JRE(http://www.java.com/ja/)
・JAVA3D
準備ができたら、ダウンロードしたJREをダブルクリックする。あとは、画面に従って行けばインストールされる。
次に同様にJAVA3Dをダブルクリックする。画面に従って行けばインストールされる。
ここまでできたら、一応、ちゃんとインストールされているかのチェックをするためコマンドプロンプトを起動(環境によって多少の違いはあるけれど、「スタートメニュー」ー>「すべてのプログラム」ー>「アクセサリ」->「コマンドプロンプト」で呼び出すか、「cmd」で検索をすると見つかる)。起動できたら次のコマンドを入力
cd (oripaのあるフォルダの絶対パス)
ここで、oripaのあるフォルダの絶対パスがわからない人は、oripaのあるフォルダの何もないところで右クリック、出てきたメニューのプロパティを選択して、表示された情報の「場所」の欄に書かれていることをかけばいい。そして、次のコマンドを入力する。
java -jar oripa034.jar
ここで、javaと-jarとoripa034.jarの間は、半角スペースを入れる。
これで起動できたら、oripaを右クリック、出てきたメニューでプロパティを選択。プロパティのプログラムの欄にある「変更(C)...」をクリック。参照をクリックして、「java」->「jre1.6.0」->「bin」の順でフォルダを開いていき、「javaw」を選択。「ファイルを開くプログラムの選択」を「OK」を押して閉じる。プロパティのウィンドウもOKを押して閉じる。後は、oripa034.jarをダブルクリックして起動するようになっているか確かめる。
起動できなかった場合、次のコマンドを入力する。
java -version
以下のような情報が出てこなければうまくJAVAがインストールされていないので、再インストールすること。
java version "1.6.0_13"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_13-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 11.3-b02, mixed mode, sharing)
上の表示がされていて起動できない場合、java3dがちゃんとインストールされていない疑いがあるので、再インストールしてみること。それでも起動できない場合には、周りにいる詳しい人に見てもらうのがいいと思います。
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Re:無題
返信が遅くなってすいません。
えっと、記事前半のUbuntuが~とかwineが~とかいうのは、わからないのが普通だと思うので、気にしなくていいと思うよ。
えっと、記事前半のUbuntuが~とかwineが~とかいうのは、わからないのが普通だと思うので、気にしなくていいと思うよ。